母の自己犠牲を描くとなぜ炎上するのか のぶみ作詞「あたしおかあさんだから」を認知的不協和から考える

母の自己犠牲を描くとなぜ炎上するのか のぶみ作詞「あたしおかあさんだから」を認知的不協和から考える

Twitter「#あたしおかあさんだけど」で対抗

絵本作家ののぶみさんが、おかあさんといっしょの歌のお兄さんだった横山だいすけさんに提供した曲「あたしおかあさんだから」にTwitterなどで子育て中の母親父親、そして独身女性などからも批判が集まり、炎上しているようです。詳しくはこちらのtogetterなどをご覧ください。

歌詞を見ると、母親が子どもを産み育てるうえで、様々なことを我慢していることを書き連ね、でも「おかあさんになれてよかった」とまとめています。批判の主なポイントは、【1】そんなに母親たちは我慢や自己犠牲ばかりしていないというもの、【2】これまでののぶみさんの絵本の作風などとも相まって、母親だけに我慢や自己犠牲を礼賛しているようで「呪い」に感じられるというもの、【3】母親になる前の女性のこともばかにしているように聞こえるというもの の3点に分けられそうです。

このうち、【1】についてはTwitter上で、「#あたしおかあさんだけど 」や「おとうさんだから」など様々な親の在り方が発信され、かえって従来型の規範に捉われない人たちがたくさん居て発信してくれる世の中に「いい時代になってきた」感を覚えました。

ただ、【2】については、昨年オムツのCMで炎上したデジャヴ感があり、「またこの手の炎上か」という感覚もあります。のぶみさんは実際のお母さんたちの声を集めて作詞したと発信されていますが、どうしてこうやってある種のマーケティングリサーチをしたはずのものがここまで批判されてしまうのでしょうか。

どうして現実を描いても「炎上」するのか

私は、のぶみさんやオムツCMが描いた世界というのは、一定程度「現実」であり、「事実」でもあると思います。母親がワンオペで四苦八苦し、我慢も自己犠牲もたくさんしている。ここまではもちろん現実としてあることですし、加えて、そのあと、「でも振り返ってみれば、あの日々も宝物」「それでもあなたを産んでよかった」「母になれてよかった」のように思う母親たちがいるということも、事実だと思います。

でも、それをありのままに描くと炎上するのはなぜか。見聞きした人が、押し付けられているように感じられる、だからあなたも頑張ってね、母親だったらそのようにして当然でしょ、というメッセージを受け取ってしまうということもあると思います。特に今回、絵本や元うたのおにいさんの歌ということですので、子どもに「あなたのためにこんなに犠牲になってるのよ」と恨み節を聞かせたくないという観点からも批判されているようです。

「認知的不協和」と酸っぱい葡萄

それに加えて、私がおぼろげながら感じたのは、「現実」「事実」のほうが歪んでいるから、みんな反発するんだろうなぁということです。絵本作家さんの話だからというわけではありませんが、「すっぱいぶどう」というイソップ寓話を皆さんご存知ではないでしょうか。キツネが美味しそうなブドウを見つけるのですが、どうやっても手に入らないとわかると「あれは酸っぱかったに違いない」と思い込むという話です。こういった認知のゆがみを、心理学では「認知的不協和」と言います。

認知的不協和というのは、(1)自分の信念やそれまでの行動と(2)矛盾した事実が出てきた(状態に陥った)とき、非常に不快感を覚えるというもの。この解決策は(1)の信念や行動を変えるか、(2)の事実に対する認識をねじまげるかということになります。

母親たちが、自己犠牲を強いられているとき、私はこれに近いことが起こっているのではないかと思うのです。本当はここまで我慢しないといけないのはおかしいと思ってる。どうして母親ばかりが、と思ってる。私だって母親になってからも自分らしく認められたい、と。それで、実際に【1】であげたように、「おかあさんだけど」色々な自由を持てるひとはいいわけですが、持てない場合、あまりにもその状況が理不尽すぎると、「すっぱいぶどう」の逆のことが起こるのではないでしょうか。つまり、「この自己犠牲こそ、素晴らしい」「母の我慢は愛であり、美しい」と思おうとしてしまう。

「呪い」の正体

これが、ネット上で皆さんがおっしゃっている「呪い」の正体ではないかと思うのです。つまり、仮にそれが確かに何人かの(おそらく本当に大変な時期を終えた)母親の認知的な現実だとしても、非常に不快感を覚える解決策として何とか認知が生み出した「いや、でもこれでよかったんだ」(あのブドウは酸っぱかったんだの逆)が、他人(とりわけ今回、子育てを終えた女性どころか、子育て関係の渦中にいる男性)によりスルッと描かれてしまうと、特にその認知の調整がまだ済んでいない人にとっては「非常に不快感」だけが残る。

「あなたを産んでよかった」まで歪んでいるとは言いませんが、でもそこまで我慢しないでそこまで自己犠牲しないで済んだほうがもっと「振り返れば宝物」になったかもしれないし、母ばかりが苦労しなくても「あなたを産んでよかった」ことには変わりはないはず。なのに、あたかも苦労し我慢していることがお母さんであり愛であるかのような、不協和を調整後の認知が(仮に実際にそういう認知が実際のお母さんたちの声の中にあったとしても)広められてしまうことに、皆さん抵抗をしているのではないかなと思います。

チェック体制は機能しないのか

まぁそこまで難しい概念を持ち出さなくても、もう母親役割を強調するトーンは時代錯誤でNGですね。【3】の表現も含めて、絵本作家さん個人攻撃をしたいというよりは、様々な炎上CMのときと同じように、おそらく何人もこれをチェックできる立場の人はいたはずなのに、誰も何も思わなかったんだろうか…と、日本企業の意思決定の場面でのある意味での認知の偏りを非常に感じ、そちらのほうが深刻な問題だとは思いました。

ただ「ちゃんと本人たちにヒアリングしたのになんで炎上するんだよ」と思っている制作側の方がいたら、本人たちが言ったことをそのまま描けばいいかというとそういうわけではないということにも意識を向けてもらえたらと思います。

(2018年2月5日Yahoo!個人より転載)

www.huffingtonpost.jp/2018/02/04/watashi-okasan-dakedo_a_23352759/

동료 성폭행 한 포항시 공무원의 최후

동료 성폭행 한 포항시 공무원의 최후
자료 사진입니다. 

 

동료를 성폭행한 포항시 9급 공무원이 법정 구속된 데 이어 ‘파면’ 결정이 내려졌다.

대구일보에 따르면, 사건은 지난해 3월 발생했다. 9급 공무원인 A씨가 포항 시내의 모 주점에서 동료인 여성 B씨와 술을 마신 뒤 B씨를 인근 모텔로 데려가 성폭행한 것. B씨는 곧바로 112에 신고했으며, A씨는 경찰과 검찰 조사에서 ‘합의 하에 성관계를 가졌다‘고 주장해 왔다.

그러나 재판부는 지난해 말 CCTV 등 여러 정황을 종합적으로 고려해 볼 때 B씨의 진술에 신빙성이 있다고 판단해 ‘징역 3년’을 선고하고 법정 구속했다.

그리고, 오늘(5일) 포항시는 A씨에 대해 가장 무거운 징계인 ‘파면’ 결정을 내렸다고 밝혔다. 파면된 사람은 향후 5년간 공무원으로 임용될 수 없으며, 퇴직급여가 절반으로 삭감된다.

연합뉴스에 따르면, 포항시 관계자는 ”사안의 중요성과 재판 결과를 고려해 결정한 조치”라며 ”다시는 이런 일이 없는 조직문화를 만드는 데 노력하겠다”고 밝혔다.

 

www.huffingtonpost.kr/entry/rape_kr_5a77c686e4b0905433b5af3f

북한 김영남 방남 확정…문 대통령 만날 가능성은

북한 김영남 방남 확정…문 대통령 만날 가능성은

김영남 북한 최고인민회의 상임위원회 위원장을 단장으로 하는 북한 고위급 대표단이 평창 동계올림픽 기간 한국을 방문한다.  김 위원장은 대외적으로 북한의 국가 수반 역할을 해왔다. 

4일 통일부에 따르면, 북측은 이날 밤 남북고위급회담 남측수석대표 앞으로 고위급 대표단과 관련한 통지문을 발송하고 이같이 밝혔다.

북측은 통지문에서 김영남 위원장을 단장으로 하고 단원 3명, 지원인원 18명으로 구성된 고위급 대표단이 9일부터 11일까지 우리 측 지역을 방문한다고 알려왔다. 이들이 평창 동계올림픽이 개막하는 9일 방문한다고 밝힘에 따라 평창 동계올림픽 개막식 참석이 유력하다.  

북한 헌법상 국가수반인 김영남 상임위원장을 고위급 대표로 파견하는 것은 북한이 정상국가임을 과시하는 동시에 유엔 안전보장이사회의 제재와 한국, 미국 등의 독자 제재를 의식한 것으로 보인다.

연합뉴스에 따르면 문재인 대통령이 평창 동계올림픽의 북한 고위급 대표단장으로 방남하는 김영남 최고인민회의 상임위원장을 단독으로 접견해 회담하는 방안을 검토하는 것으로 알려졌다. 아직 회담 시기와 형태에 대한 양측의 협의는 진행되지 않은 것으로 알려졌다.

청와대 관계자는 ”문 대통령은 올림픽 개막식부터 시작해 김 상임위원장과 만날 것”이라며 ”다만 김 상임위원장이 따로 문 대통령 예방 계획을 잡는 것은 북한 선발대와 협의해야 할 문제”라고 말했다.

문 대통령이 올림픽 행사장에서 자연스레 김 상임위원장을 만날 가능성도 크다. 9일에는 평창올림픽 스타디움에서 개막식이 개최되고, 10일에는 관동 하키센터에서 여자아이스하키 남북 단일팀 예선 경기가 있다. 11일에는 서울국립극장에서 북한 예술단의 두 번째 공연이 열린다. 김 상임위원장은 북한 선수단 및 예술단이 참여하는 이 세 일정에 모두 모습을 드러낼 것으로 전망되며, 문 대통령도 참석하는 방안을 검토할 가능성이 있다.

한편 이번 고위급 대표단에 포함된 단원 3명에 어떤 인사가 포함됐는지, 또한 이들이 어떤 경로로 방남하는지에 대해서는 구체적으로 알려지지 않고 있다. 

www.huffingtonpost.kr/entry/story_kr_5a77a475e4b01ce33eb41a9b

名護市長に政府派新人が当選。「基地反対」で敗れた稲嶺陣営で垣間見た沖縄の現状

名護市長に政府派新人が当選。「基地反対」で敗れた稲嶺陣営で垣間見た沖縄の現状
開票ニュースを見つめる稲嶺進氏(中央右)と支持者ら=2月4日午後10時半ごろ、名護市の稲嶺陣営事務所

2月4日、任期満了に伴う名護市長選挙がありました。無所属新人の渡具知武豊(とぐち・たけとよ)氏が2万389票を得て当選しました。

対する稲嶺進(いなみね・すすむ)氏は、1万6931票を獲得しましたが、3458票差で落選しました。

投票率は76・9%でした。

自民、公明、維新が渡具知氏を推薦していました。自民党は、選挙期間中、小泉進次郎筆頭副幹事長を名護市に2度送り込むなど「全力」で応援していました。

また、公明党も総動員で渡具知氏支援に回りました。南城市長選(1月22日)で自公推薦の現職候補が敗れた一因は、既に名護市長選に総力を挙げていた公明党の応援が南城市で手薄になっていたからとも言われています。

(関連記事 65票差で翁長派の新人が制す。沖縄・南城市長選に行ってみた。

投開票日前の最後の応援で、渡具知武豊氏(右から1人目)の街頭演説に駆けつけた小泉進次郎氏(中央)=2月3日午後7時ごろ、名護市役所前

政府は現在、市民らが反対する中、名護市辺野古で米軍新基地建設を進めています。

渡具知氏は「裁判の結果に従う」として基地建設を「容認」する構えです。ところが、選挙期間中は辺野古問題に触れませんでした。代わりに、無料Wi-Fi拡充やスターバックス誘致などを含む地域振興を前面に訴えました。

小泉氏は応援演説で「新市長に求められているのは(辺野古問題を巡る名護市民の)対立に終止符を打つこと」と強調し、争点を「基地問題」から「町の発展」にそらせました。

選挙結果は、より多くの名護市民が地域振興に期待を寄せる現実を示したといえます。

壇上の小泉進次郎氏に「こっち向いて」と声を張り上げる渡具知氏の支持者ら=2月3日午後7時ごろ、名護市役所前の渡具知陣営街頭演説

2月3日の渡具知陣営の街頭演説で、渡具知派の市民らは小泉氏に夢中でした。期待の実態を表しているようで印象的でした。

「進次郎さんが今、すき家の前を通過しました」

到着までの動向が拡声器で紹介されると、歓声が上がり、高揚感が漂い始めました。会場は、選挙車両の壇上だけがスポットライトで輝き、コンサートのようでした。

一方、稲嶺陣営の街頭演説は、淡々と語る稲嶺氏に耳をすませる支持者らの姿が印象的でした。総決起大会(1月23日)から続く静かな熱気が、支持者同士のつながりをさらに深めているように見えました。

(参考記事 3850人の圧倒的な熱気。稲嶺進氏の総決起大会に行ってみた。

稲嶺氏の演説に聞き入る市民ら=2月3日午後6時ごろ、名護市

地元の若者らが普段着で登壇し「戦争につながる基地建設を止めて、未来に進みたい」と真正面から訴える姿が新鮮でした。

稲嶺氏の応援演説をした小波津義嵩(こはつ・よしたか)氏と山本太郎氏(右)=2月3日午後6時ごろ、名護市内の稲嶺陣営街頭演説

選挙結果を受け、稲嶺氏は「争点をずらされた」と話しています。稲嶺陣営では、渡具知氏が基地問題を論じず当選したことについて「基地建設についての民意が出たとは言えない」とする声が聞こえてきます。

また、新基地反対の支持者らが「諦めず頑張ろう」と翁長知事に拍手を続け、新たな決意を感じさせる場面もありました。

基地問題を巡り、沖縄の対立は一歩深まったように見えます。政府はどう終止符を打つのか。まだ何も見えていません。

www.huffingtonpost.jp/lee-jinhee-masahiro/nago-mayor-election_a_23352485/

Well-Educated Mums Still Suffer ‘Pay Penalty’ If They Choose Part-Time Work, Says IFS

Well-Educated Mums Still Suffer ‘Pay Penalty’ If They Choose Part-Time Work, Says IFS
Well educated mums who choose to work part-time still suffer a “pay penalty” over time, a new report has found.

Calls have been made for power-holders to “redesign the jobs market” after the IFS study the gender pay gap accelerates even more rapidly for mothers opt for part-time jobs.

Overall gender wage gap has fallen from 28% to 18% since the early 1990s for the less well educated, but has remained stubbornly at 22% for the highest educated, the study reveals.

Mums tend to spend more time in part-time employment and therefore don’t reap the pay rises associated with more experience, research found.

But by the time a first child reaches the age of 20, mothers earn around 30% less on average than similarly educated fathers, said the report funded by the Joseph Rowntree Foundation.

Some of the gap is explained by mothers in part-time jobs or taking a break from work altogether, said the report.

Even before they have children, women earn around 10% less than men, but the gap widens for many after they have children.

Monica Costa Dias, IFS associate director, said: “There are many likely reasons for persistent gaps in the wages of men and women which research is still investigating, but the fact that working part-time has a long-term depressing effect is an important contributing factor.

“It is remarkable that periods spent in part-time work lead to virtually no wage progression at all. It should be a priority for governments and others to understand the reasons for this.

“Addressing it would have the potential to narrow the gender wage gap significantly.”

Robert Joyce, IFS associate director, added: “It is now the highest-educated women whose wages are the furthest behind their male counterparts, and this is particularly related to the fact that they lose out so badly from working part-time.”

Sam Smethers, chief executive of the Fawcett Society, said: “What this study shows very clearly is that as a society we are not doing enough to value women’s talents. That is a blow to our productivity and a huge problem for the economy as a whole.

“We need to make it possible for part-time work to keep women on the career ladder.

“Employers should offer all roles, including more senior ones, as flexible working unless there is a good business case not to, and create more senior part-time roles.

“It is time to change our jobs market to one which helps parents, especially mothers, to get on.”

Helen Barnard, head of analysis at the Joseph Rowntree Foundation, said: “It’s just not right that we treat part-time workers as if they are less valuable than full-timers.

“The majority of women working part-time are mothers, who often work part-time so that they can also take care of children or other adults.

“But they pay a heavy price for trying to balance these two roles. The poverty rate for part-time workers is double that for full-time workers.

“We can do something about this and redesign the jobs market so it works for everyone. Employers can make that happen by increasing the number and quality of jobs that are open to part-time workers – and hire flexibly rather than only allowing existing employees to negotiate part-time hours.

“In the meantime, as child poverty rises, the Chancellor should show he understands these pressures and ease the constraints facing low income part-time workers and their families by lifting the benefits freeze and fixing Universal Credit so families keep more of their earnings.”

Dawn Butler, Shadow Minister for Women and Equalities, said: “This report reiterates the Government’s consistent failure to adequately tackle the gender pay gap.

“This week, we will be celebrating the centenary of women’s suffrage.

“Ministers must get serious, we can now mark 100 years since women were allowed to vote, but despite this milestone, women still face unacceptable pay disparities.

“The IFS report highlights the need to address the unacceptable fact that motherhood means some women take a hit to their earnings.”

www.huffingtonpost.co.uk/entry/pay-penalyfs_uk_5a776484e4b0905433b56982

Britain Must End ‘Obsession’ With University Degrees, Says Influential Tory MP

Britain Must End ‘Obsession’ With University Degrees, Says Influential Tory MP

Britain should end its “obsession” with academic degrees and concentrate more on technical training, influential Tory MP Robert Halfon says.

The chairman of the Commons Education Committee sees many graduates getting “paltry returns” for university study, while the country is grappling with a skills shortage ahead of Brexit.

In a speech to the Centre for Social Justice think tank on Monday, he will call for a radical “rebalancing” of the whole system to address the needs of students and employers.

“We have become obsessed with full academic degrees in this country,” he will say.

“We are creating a higher education system that overwhelmingly favours academic degrees, while intermediate and higher technical offerings are comparatively tiny.

“The labour market does not need an ever-growing supply of academic degrees.”

Halfon will point out that currently between a fifth and a third of graduates end up taking non-graduate jobs with the “graduate premium” varying “wildly” according to course and institution.

He will call for a major expansion of degree apprenticeships, where students earn as they learn without incurring “mountains of debt”, while arguing that those universities which do not provide a good return on academic courses should reinvent themselves as centres of technical excellence.

He will say that if the country is to continue to “lavishly furnish universities with taxpayers’ money”, there needs to be greater transparency about the returns that students can expect.

“The way we recognise universities is all wrong. We place far too much emphasis on research excellence, and not enough on teaching quality and employability,” he will say.

“Universities are an integral part of the machinery that feeds into the jobs market. It is reasonable to hold them accountable for the extent to which they prepare students for the world of work.”

Of the 59 higher education providers that received a gold standard in the Government’s teaching excellence framework, he will point out that 51 were not in the “elite” Russell Group of universities.

When it came to The Economist’s “value-added” university rankings, which compares graduates’ wages with what they would have been expected to earn if they had not gone to that university, the list was topped by Portsmouth University followed by Aston University, neither of which are in the Russell Group.

“While some Russell Group universities deserve their recognition as elite institutions, others appear to trade well on their brands, while their less reputable counterparts remain unrecognised,” Halfon will add.

www.huffingtonpost.co.uk/entry/halonuniversity-obsession_uk_5a776df6e4b0905433b570ba

Must-See LGBTQ TV: ‘Queer Eye’ reboot hits Netflix and the Winter Olympics kick off!

Must-See LGBTQ TV: ‘Queer Eye’ reboot hits Netflix and the Winter Olympics kick off!

Photo Credit: Netflix

Grab the remote, set your DVR or queue up your streaming service of choice! GLAAD is bringing you the highlights LGBTQ on TV this week. Check back every Sunday for up-to-date coverage in LGBTQ-inclusive programming on TV.

Don’t miss an all new episode of The Fosters this Tuesday! Jude and Noah discuss their relationship and Noah’s concerns about Jude’s friendship with his faming friend, Declan. Elsewhere, Callie and Stef team up to help Aaron when he is in a difficult spot. The Fosters: Tuesday, 8pm on Freeform.

Netflix’s reboot of iconic reality series Queer Eye comes out on Wednesday. The updated version of the show is complete with a new fab five: Antoni Porowski (food and wine), Bobby Berk (interior design), Karamo Brown (culture), Jonathan Van Ness (grooming), and Tan France (fashion). They spend the season in Atlanta, Georgia, making over lives of people from all backgrounds, and having relevant political conversations. Queer Eye: Wednesday on Netflix.

The 2018 Winter Olympics in Pyeongchang, South Korea begin this Thursday. The weeks of international games include a good number of LGBTQ athletes from countries around the world. Out contestants competing for the U.S. include figure skater Adam Rippon and free skier Gus Kenworthy. The Olympics run from February 8th – 25th, and a full schedule can be viewed here to see when different competitions are taking place. 2018 Winter Olympics: Thursday, on NBC.

Gliding into 2018 like ⛸ pic.twitter.com/qrm7hWbKKH

— Adam Rippon (@Adaripp) January 1, 2018

Sunday, February 4th: This is Us (7:15pm, NBC)

Monday: Supergirl (8pm, The CW)

Tuesday: The Fosters (8pm, Freeform); Ellen’s Game of Games (8pm, NBC); Fresh Off the Boat (8:30pm, ABC); Bull (9pm, The CW); Black Lightning (9pm, The CW); LA to Vegas (9pm, FOX); This is Us (9pm, NBC); I Am Jazz (9pm, TLC); NCIS: New Orleans (10pm, CBS)

Wednesday: Queer Eye (Netflix); Riverdale (8pm, The CW); grown-ish (8pm, Freeform); Schitt’s Creek (8pm, Pop TV); The Amazing Race (9pm, CBS); Dynasty (9pm, The CW); The Magicians (9pm, SyFy); The Assassination Gianni Versace: American Crime Story (10pm, FX)

Thursday: Winter Olympics (NBC);  Grey’s Anatomy (8pm, ABC); Beyond (Freeform); Scandal (9pm, ABC); Arrow (9pm, The CW); Nashville (9pm, CMT); How to Get Away With Murder (10pm, ABC)

Friday: Winter Olympics (NBC); Crazy Ex-Girlfriend (8pm, The CW); Andi Mack (8pm, Disney Channel); Jane the Virgin (9pm, The CW)

February 4, 2018

www.glaad.org/blog/must-see-lgbtq-tv-queer-eye-reboot-hits-netflix-and-winter-olympics-kick

15 große GroKo-Projekte, über die sich Union und SPD schon jetzt einig sind

15 große GroKo-Projekte, über die sich Union und SPD schon jetzt einig sind
CSU-Chef Seehofer, CDU-Chefin Merkel, SPD-Chef Schulz. (v.l.)

  • Die GroKo-Verhandlungen gehen voran, müssen allerdings in die Verlängerung

  • Union und SPD haben sich am Sonntag auf wichtige Projekte geeinigt – Streit gibt es aber vor allem bei zwei Themen

Weil entscheidende Punkte noch ungelöst sind, müssen Union und SPD bei den Koalitionsverhandlungen in die Verlängerung.

Aber sehr viel, was im Fall einer neuen großen Koalition kommen würde, ist schon bekannt.

Das sind die 15 wichtigsten GroKo-Projekte, die es schon jetzt in den Koalitionsvertrag geschafft haben:

1. Wohnen

Die Mietpreisbremse in Ballungsräumen soll nachgeschärft werden. Ein “Baukindergeld” von 1200 Euro pro Kind und Jahr über zehn Jahre soll es Familien leichter machen, Wohneigentum zu bauen oder zu kaufen.

Es wird nach Angaben der Unterhändler 440 Millionen Euro im Jahr kosten.

Auch über 2019 hinaus will der Bund Milliarden in den sozialen Wohnungsbau stecken – dafür muss das Grundgesetz geändert werden.

Über eine Reform der Grundsteuer soll zudem mehr Bauland zur Verfügung gestellt werden.

2. Agrar & Ernährung

Mit dem Massentöten männlicher Küken soll bis Ende 2019 Schluss sein, die Verbreitung des Wolfs eingedämmt werden.

Die Nutzung des umstrittenen Unkrautgifts Glyphosat soll so bald wie möglich enden. Erreicht werden soll, dass der Gehalt an Zucker, Fett und Salz in Fertigprodukten gesenkt wird.

3. Klima & Energie

Eine Kommission soll bis Ende 2018 ein Aktionsprogramm zum Klimaschutz erarbeiten.

Jeder Bereich, auch Verkehr und Landwirtschaft, muss künftig seine eigenen Klimaziele erreichen. Außerdem soll ein Plan zur schrittweisen Reduzierung und Beendigung der Kohleverstromung vorgelegt werden.

Zur Besserung der Luftqualität prüfen Union und SPD Nachrüstungen bei Diesel-Fahrzeugen direkt am Motor. Die Elektromobilität soll stärker gefördert werden.

4. Rente

Bis 2025 soll das Rentenniveau (das Verhältnis der Rente zum Lohn) nicht unter 48 Prozent fallen und der Beitragssatz nicht über 20 Prozent steigen.

Über die Zeit danach soll eine Rentenkommission nachdenken. Müttern, die vor 1992 drei oder mehr Kinder geboren haben, soll auch das dritte Jahr Erziehungszeit angerechnet werden.

Wer Jahrzehnte gearbeitet, Kinder erzogen und Angehörige gepflegt hat, soll zudem nach 35 Beitragsjahren eine Grundrente zehn Prozent über der Grundsicherung erhalten. Selbstständige sollen zur Altersvorsorge verpflichtet werden.

Wer neu wegen Krankheit frühzeitig Erwerbsminderungsrente bekommt, soll so behandelt werden, als wenn er bis zum aktuellen Renteneintrittsalter gearbeitet hätte.

5. Migration

Asylverfahren sollen künftig in “zentralen Aufnahme-, Entscheidungs- und Rückführungseinrichtungen” stattfinden.

6. Familiennachzug

Der Nachzug der Kernfamilie von Flüchtlingen mit eingeschränktem Schutz, etwa aus Syrien, bleibt bis 31. Juli ausgesetzt.

Für die Zeit danach ist folgendes geplant: Ab August dürfen auch subsidiär Schutzberechtigte wieder Angehörige nach Deutschland nachholen, aber nur in begrenztem Umfang von bis zu 1000 Menschen pro Monat.

Hinzu kommt eine bereits bestehende Härtefallregelung.

7. Krankenversicherung

Beiträge zur gesetzlichen Krankenversicherung sollen ab 2019 wieder zu gleichen Teilen von Arbeitgebern und -nehmern bezahlt werden.

8. Pflege

8000 neue Pflegefachkräfte sofort und eine konzertierte Aktion unter anderem mit einer Ausbildungsoffensive und Anreizen für mehr Vollzeit sollen die Personalsituation entspannen.

Zudem sind vereinfachte Möglichkeiten für vorübergehende Aus- und Erholungszeiten für Angehörige geplant.

9. Arbeitsmarkt

Das zunächst gescheiterte Rückkehrrecht von Teilzeit in Vollzeit soll nun kommen – für Firmen ab 45 Mitarbeiter.

Bei 45 bis 200 Mitarbeitern soll dieser Anspruch nur einem pro 15 Mitarbeitern gewährt werden müssen.

Der Beitrag zur Arbeitslosenversicherung soll um 0,3 Prozentpunkte sinken. Für Langzeitarbeitslose soll ein neues Förderinstrument “Teilhabe am Arbeitsmarkt für alle” kommen. Ein Fachkräfteeinwanderungsgesetz soll den Zuzug ordnen und steuern.

10. Familie

Das Kindergeld soll um 25 Euro pro Kind und Monat steigen: Der Kinderfreibetrag steigt entsprechend.

Auch der Kinderzuschlag für Einkommensschwache soll erhöht werden. Kinderrechte sollen eigens im Grundgesetz verankert werden.

Eingeführt werden sollen auch Gutscheine für Haushaltshilfen, damit zum Beispiel jemand die Wohnung sauber macht, wenn Betroffene dies selbst nicht gut leisten könnten.

11. Bildung

Die Parteien wollen das Grundgesetz ändern, damit der Bund Geld in Schulen stecken kann. Bisher sind Finanzhilfen des Bundes nur für finanzschwache Kommunen zulässig.

Zwei Milliarden Euro sind für den Ausbau von Ganztagsschulen und -betreuung geplant. Für die Ganztagsbetreuung von Grundschülern wird ein Rechtsanspruch verankert.

Außerdem sind eine Milliarde Euro für eine Bafög-Reform, 600 Millionen Euro für eine bessere Ausstattung der Universitäten und fünf Milliarden Euro für den “Digitalpakt” für Schulen geplant.

12. Finanzen

Der Solidaritätszuschlag soll schrittweise wegfallen – in dieser Wahlperiode mit einem “deutlichen ersten Schritt”, der rund 90 Prozent der Zahler voll entlastet.

Steuererhöhungen für die Bürger soll es nicht geben. Für den Haushalt gilt weiter das Ziel einer “schwarzen Null”, also keiner neuen Schulden.

13. Sicherheit

Bei den Sicherheitsbehörden von Bund und Ländern sollen je 7500 zusätzliche Stellen geschaffen werden, zudem 6000 neue Stellen in der Justiz.

14. Europa

Deutschland soll in der Debatte für eine Stärkung der EU aktiv werden. Gemeinsam mit Frankreich soll die Eurozone reformiert werden.

Ziel ist zudem eine “solidarische Verantwortungsteilung in der EU” in der Flüchtlingspolitik. Generell gelte: “Wir sind auch zu höheren Beiträgen Deutschlands zum EU-Haushalt bereit.”

15. Digitalisierung

Bis 2025 soll es flächendeckend schnelles Internet mit Gigabit-Netzen geben, dafür soll ein Fonds von 10 bis 12 Milliarden Euro sorgen.

Im Internet sollen weiter alle Inhalte mit gleichem Tempo transportiert werden – die Netzneutralität bleibt.

Zudem soll es unter anderem eine Daten-Ethikkommission geben.

… und 2 Punkte, über die noch gestritten wird

Uneinig sind sich Union und SPD in der Gesundheitspolitik und beim Thema befristete Arbeitsverträge.

Die Streitthemen “Zwei-Klassen-Medizin” und die sachgrundlose Befristung sollten dann in der Berliner SPD-Zentrale weiter besprochen werden.

Die möglichen Koalitionäre hatten sich den Montag und den Dienstag als Puffertage frei gehalten.

www.huffingtonpost.de/entry/groko-projekte_de_5a776411e4b01ce33eb3fc2f